“叱咤:ひッちか” の例文
“叱咤:ひッちか”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花1
“叱咤:ひッちか”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そんな時ばかりじゃあないの。私が何かくさくさすると、可哀相にこどもにあたって、叱咤ひッちかッて、押入へ入れておく。あとで旦那が留守になると、自分でそッと押入から出て来てね、そッと抜足かなんかで、私のそばへ寄って来ちゃあ、肩越に顔をのぞいて、(母様おっかちゃん、父様が居ないと可いねえ)ッさ。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)