“古高”の読み方と例文
読み方割合
こだか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仮名でその実は江州の浪人古高こだか俊太郎と云ひ、八月十八日の政変に就て、深く中川宮と松平容保かたもりを怨み、烈風の日を待つて、火を御所の上手に放ち、天機奉仕に参朝する中川宮を始め奉り