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古石場
ふりがな文庫
“古石場”の読み方と例文
読み方
割合
ふるいしば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるいしば
(逆引き)
「相良
寛十郎
(
かんじゅうろう
)
どのであろう。存じておる。深川の
古石場
(
ふるいしば
)
にお住みだったな」
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
お高の父は、深川の
古石場
(
ふるいしば
)
に住んでいた御家人だったが、母は、柘植という町医の娘であった。あまりない
苗字
(
みょうじ
)
なので、一空和尚は、母方の何かに当たるのではないかと、ちょっとそんな気がした。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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(1作品)
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“古石場”の解説
古石場(ふるいしば)は、東京都江東区の町名。現行行政地名は古石場一丁目から古石場三丁目。住居表示実施済み区域。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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