“反正天皇（はんしょうてんのう）” の例文

反正天皇（はんしょうてんのう）のおあとには、弟さまの若子宿禰王（わくごのすくねのみこ）が允恭天皇（いんきょうてんのう）としてお位におつきになり、大和（やまと）の遠飛鳥宮（とおあすかのみや）へお移りになりました。

古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)

後に反正天皇（はんしょうてんのう）とお呼（よ）び申すのがこの天皇のおんことです。

古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)

“反正天皇”の解説

反正天皇（はんぜいてんのう、仁徳天皇39年? - 反正天皇5年1月23日）は、日本の第18代天皇（在位：反正天皇元年1月2日 - 同5年1月23日）。『日本書紀』での名は瑞歯別天皇。兄弟継承した初の天皇。
(出典:Wikipedia)

反	常用漢字 小３ 部首:⼜ 4画
正	常用漢字 小１ 部首:⽌ 5画
天	常用漢字 小１ 部首:⼤ 4画
皇	常用漢字 小６ 部首:⽩ 9画