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原動機
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げんどうき
ふりがな文庫
“
原動機
(
げんどうき
)” の例文
原動機
(
げんどうき
)
は廻転し、ベルトはふるえ、
軸
(
シャフト
)
は油をなめまわし、
攪拌機
(
かくはんき
)
はかきまわし、
加熱炉
(
かねつろ
)
は赤く
焔
(
も
)
え、
湯気
(
ゆげ
)
は白く噴き出し、えらい騒ぎが毎日のように続いた。
毒瓦斯発明官:――金博士シリーズ・5――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“原動機”の意味
《名詞》
原動機(げんどうき)
電気や水などのエネルギーを機械的なエネルギーに変換する装置。電動機、熱機関など。
(出典:Wiktionary)
“原動機”の解説
原動機(げんどうき、en: prime mover)は、自然界に存在するさまざまなエネルギーを機械的な仕事(力学的エネルギー)に変換する機械・装置の総称。狭義にはタービンなどの仕事を発生する機械そのものを指すが、広義には蒸気原動機、動力プラントなどのシステム全体を指すこともある。
(出典:Wikipedia)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“原動”で始まる語句
原動
原動力