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即位式
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そくいしき
ふりがな文庫
“
即位式
(
そくいしき
)” の例文
即ち明治天皇陛下が
即位式
(
そくいしき
)
を挙げ玉うた年、初めて京都から東京に
行幸
(
みゆき
)
あった其月東京を西南に
距
(
さ
)
る三百里、薩摩に近い肥後
葦北
(
あしきた
)
の
水俣
(
みなまた
)
と云う村に生れたのである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“即位式(即位の礼)”の解説
即位の礼(そくいのれい、卽位ノ禮)または即位礼(そくいれい)は、日本の天皇が践祚後、皇位を継承したことを国の内外に示す一連の国事行為たる儀式で、最高の皇室儀礼。
中心儀式の即位礼正殿の儀は、諸外国における戴冠式、即位式にあたる。
即位の礼後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る一代一度の大嘗祭が行われ、即位の礼・大嘗祭と一連の儀式を合わせ御大礼(ごたいれい)または御大典(ごたいてん)とも称される。
(出典:Wikipedia)
即
常用漢字
中学
部首:⼙
7画
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
“即位”で始まる語句
即位
即位推戴