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南蘋流
ふりがな文庫
“南蘋流”の読み方と例文
読み方
割合
なんびんりう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんびんりう
(逆引き)
浪華に客居す。長崎神代甚左衛門(即ち
熊斐
(
ゆうひ
)
である。)の門人なり。始めて畿内に
南蘋流
(
なんびんりう
)
の弘まりたるは此の人に始まれり。余従つて花鳥を学び、池野秋平(即ち大雅である。)に従つて山水を学ぶ。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
南蘋流(なんびんりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
蘋
漢検1級
部首:⾋
19画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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