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南蘋流
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なんびんりう
ふりがな文庫
“
南蘋流
(
なんびんりう
)” の例文
浪華に客居す。長崎神代甚左衛門(即ち
熊斐
(
ゆうひ
)
である。)の門人なり。始めて畿内に
南蘋流
(
なんびんりう
)
の弘まりたるは此の人に始まれり。余従つて花鳥を学び、池野秋平(即ち大雅である。)に従つて山水を学ぶ。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
蘋
漢検1級
部首:⾋
19画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“南蘋”で始まる語句
南蘋