トップ
>
南留倍志
>
なるべし
ふりがな文庫
“
南留倍志
(
なるべし
)” の例文
やぶのなかのこうのものと云ふ語は、古来随筆家
聚訟
(
しうしよう
)
の資となつてゐる。わたくしは今ことさらにこれを是非することを欲せない。しかし士明の説の如きは、要するに彼徂徠の
南留倍志
(
なるべし
)
系に属する。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
倍
常用漢字
小3
部首:⼈
10画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“南留”で始まる語句
南留別志