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南浦紹明
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なんぽじょうみょう
ふりがな文庫
“
南浦紹明
(
なんぽじょうみょう
)” の例文
南浦紹明
(
なんぽじょうみょう
)
(大応国師)は、宋の
虚堂
(
きどう
)
の
法嗣
(
はっす
)
で
大燈国師
(
だいとうこくし
)
のお師匠さん、建長寺の
蘭渓道隆
(
らんけいどうりゅう
)
の門に参じたことがあり、宋から帰って後に筑前の崇福寺におること三十年、関西を風靡した。
南浦紹明墨蹟
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
“南浦紹明”の解説
南浦紹明(なんぽじょうみょう、嘉禎元年(1235年) - 延慶元年12月29日(1309年2月9日))は、鎌倉時代の臨済宗の僧。出自については不詳だが、現在の静岡県静岡市葵区井宮町にあたる駿河国安倍郡安西井宮村の出身。道号は南浦。勅諡号は円通大応国師。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
紹
常用漢字
中学
部首:⽷
11画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画