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南庭
ふりがな文庫
“南庭”の読み方と例文
読み方
割合
なんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんてい
(逆引き)
ここは二条
富
(
とみ
)
ノ小路の旧皇居より一ばいまたお手狭である。正成が
南庭
(
なんてい
)
の
寝殿
(
しんでん
)
をそこに仰いだとき、はや後醍醐は彼をみそなわして、この日特に、
御簾
(
みす
)
を高くあげさせておいでになった。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南庭(なんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
庭
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
“南庭”で始まる語句
南庭瀬
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