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南々西
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なんなんせい
ふりがな文庫
“
南々西
(
なんなんせい
)” の例文
しかし正成は、なお、ゆとりあるものとして、
南々西
(
なんなんせい
)
一帯の海から山へ眼をすましていた。刻々、風は
凄気
(
せいき
)
を
孕
(
はら
)
み出す。午前十時をやや過ぎる。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
々
3画
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
“南々”で始まる語句
南々東