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千繒高繒
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チハタノタカハタ
ふりがな文庫
“
千繒高繒
(
チハタノタカハタ
)” の例文
武内
ノ
宿禰に琴を
撫
(
カキナ
)
らさせ、
烏賊津
(
イカツ
)
ノ
使主
(
オミ
)
を
審神者
(
サニハ
)
として、琴の頭・琴の尾に
千繒高繒
(
チハタノタカハタ
)
を置いて、七日七夜の間神意を問はれた(神功紀)とあるのは、沢山の
長
(
タケ
)
の高い幣束で琴の周りをとり捲いて
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
繒
部首:⽷
18画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
繒
部首:⽷
18画