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千松島
ふりがな文庫
“千松島”の読み方と例文
読み方
割合
ちまつしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちまつしま
(逆引き)
其間をトマムの
剰水
(
あまり
)
が
盆景
(
ぼんけい
)
の
千松島
(
ちまつしま
)
と云った様な
緑苔
(
こけ
)
の
塊
(
かたまり
)
を
洄
(
めぐ
)
って、流るゝとはなく唯
硝子
(
がらす
)
を張った様に光って居る。やがて
麓
(
ふもと
)
に来た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
千松島(ちまつしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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