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千早城
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ちはやじょう
ふりがな文庫
“
千早城
(
ちはやじょう
)” の例文
千早城
(
ちはやじょう
)
の
正成
(
まさしげ
)
になるつもりだなどと書かれているだけであった。僕はすぐに返事を書き、正成に菊水の旗を送りたいが、しかし、君には、菊水の旗よりも、菊川の旗がお気に
召
(
め
)
すように思われる。
未帰還の友に
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“千早城”の解説
千早城(ちはやじょう)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早にあった日本の城。国の史跡に指定されている。鎌倉時代末期より南北朝時代に存在した楠木正成・築城の城である。四方を絶壁に囲まれ要塞堅固を誇ったといわれる連郭式山城である。金剛山城。楠木七城の一つ。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“千早”で始まる語句
千早
千早振
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