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十刹
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じっさつ
ふりがな文庫
“
十刹
(
じっさつ
)” の例文
其故
(
それゆえ
)
に洛中洛外の諸社、諸寺、五山
十刹
(
じっさつ
)
、公家、門跡の滅亡はかれらが所行なり。ひとへに昼強盗といふべし。かゝるためしは先代未聞のことなり
応仁の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“十刹”の解説
十刹(じっせつ、じっさつ)は、五山制度に基づく寺格の一つである。五山に次ぎ、諸山の上に位置する。日本では臨済宗の寺格をいう。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
刹
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
“十刹”で始まる語句
十刹海