勿体無もつたいな)” の例文
旧字:勿體無
それを次の日父が聞きつけて非常に怒り、何でも狐のことをひどく勿体無もつたいながつたことをおぼえてゐる。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)