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勝鬨橋
ふりがな文庫
“勝鬨橋”の読み方と例文
読み方
割合
かちどきばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かちどきばし
(逆引き)
友は彼を誘って
勝鬨橋
(
かちどきばし
)
の方へ歩いて行った。橋まで来ると、巷の眺めは一変して、広大無辺なものを含んでいた。冷やかな水と仄暗い空があった。
死のなかの風景
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
十五分も走ると、
勝鬨橋
(
かちどきばし
)
の近くの
隅田川
(
すみだがわ
)
の岸につきました。その岸に、こわれかかった倉庫のような建物があります。人見と運転手は、大トランクを運んで、その建物の中にはいりました。
妖人ゴング
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
勝鬨橋(かちどきばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“勝鬨橋”の解説
勝鬨橋(かちどきばし)は、東京都中央区にある隅田川に架かる橋。晴海通り(東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線)が通る。
(出典:Wikipedia)
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
鬨
漢検1級
部首:⾾
16画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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勝鬨
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江戸川乱歩
原民喜