トップ
>
利他主義
>
アルトゥルイスムス
ふりがな文庫
“
利他主義
(
アルトゥルイスムス
)” の例文
利己主義
(
エゴイスムス
)
には深い根拠があり合理的に、正直に思索するときには誰しも一応は利己主義に帰著するくらいのものである。むしろここから反転して
利他主義
(
アルトゥルイスムス
)
に飛躍するのが道筋ともいえる。
学生と教養:――教養と倫理学――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“利他主義”の解説
利他主義(りたしゅぎ、en: altruism)とは、自己の利益よりも、他者の利益を優先する考え方。
愛他主義とも呼ばれる。
利他主義(altruism)という言葉は、利己主義(egoism)の対概念としてフランスの社会学者オーギュスト・コントによって造られた造語である。日本に導入された際に、他人を思いやり、自己の善行による功徳によって他者を救済するという意味を持つ仏教用語「利他」の語が当てられた。
(出典:Wikipedia)
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“利他”で始まる語句
利他