“冒涜者”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばうとくしや50.0%
ぼうとくしゃ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狂信者が偶像冒涜者ばうとくしやを呪ふやうな、一種の氣違ひ染みた熱心さに燃えるのです。
案外にも人類歴史の必然的な発展を阻止そしするこの上もない冒涜者ぼうとくしゃであると思った。
雪の夜 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)