“六所宮”の読み方と例文
読み方割合
ろくしょのみや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょろ松は、六所宮ろくしょのみやのそばの柏屋かしわやという宿屋へ顎十郎を押しあげておいて、自分ひとりだけ実家へ挨拶に行ったが、ものの一刻ほどすると、大汗になってもどって来て
顎十郎捕物帳:15 日高川 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)