八絃琴はちげんきん)” の例文
そんなたけやぶの大きなたけを割って、それをならべてこしらえた、八絃琴はちげんきんは、それはそれは調子がよくととのって申し分がない。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)