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倜儻
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てきとう
ふりがな文庫
“
倜儻
(
てきとう
)” の例文
その気質は
倜儻
(
てきとう
)
正大を旨とし、学者の講談、志士の横議には毫も危懼を抱かず、むしろ喜んで聴くの風ありき。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
年二十性
倜儻
(
てきとう
)
、縦横の術を喜び任侠を事とす。——これがその時代の彼であった。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
倜
部首:⼈
10画
儻
漢検1級
部首:⼈
22画
“倜儻”で始まる語句
倜儻不羈