トップ
>
倜儻
ふりがな文庫
“倜儻”の読み方と例文
読み方
割合
てきとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきとう
(逆引き)
その気質は
倜儻
(
てきとう
)
正大を旨とし、学者の講談、志士の横議には毫も危懼を抱かず、むしろ喜んで聴くの風ありき。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
年二十性
倜儻
(
てきとう
)
、縦横の術を喜び任侠を事とす。——これがその時代の彼であった。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
倜儻(てきとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
倜
部首:⼈
10画
儻
漢検1級
部首:⼈
22画
“倜儻”で始まる語句
倜儻不羈
検索の候補
倜儻不羈
“倜儻”のふりがなが多い著者
陸羯南
国枝史郎