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保福寺峠
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ほうふくじとうげ
ふりがな文庫
“
保福寺峠
(
ほうふくじとうげ
)” の例文
ある夏、
保福寺峠
(
ほうふくじとうげ
)
や
鳥居峠
(
とりいとうげ
)
を越して
木曾福島
(
きそふくしま
)
に姉の家をたずねました。その時はわたし一人でもなく、吉村のむすこさんを連れて行きました。今の吉村さんもそのころはまだ中学生であったのです。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“保福寺峠”の解説
保福寺峠(ほうふくじとうげ)は、長野県松本市と上田市の境にある、松本盆地と上田盆地を隔てる峠。律令時代の東山道が通る、重要な交通ポイントであった。
なお、近隣の地籍である保福寺は「ほふくじ」と読むが、峠の名前は「ほうふくじとうげ」であり、誤って「ほふくじとうげ」と読まれることが多い。
2012年現在、交通量は少ないが長野県道181号下奈良本豊科線が通る。
(出典:Wikipedia)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
“保福寺”で始まる語句
保福寺