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保持忠太夫
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ほじちゅうだゆう
ふりがな文庫
“
保持忠太夫
(
ほじちゅうだゆう
)” の例文
私の父は
保持忠太夫
(
ほじちゅうだゆう
)
といって藩の奉行評定所の書役元締を勤めていた。席は寄合組で、お
禄
(
ろく
)
はそのころ二百石あまりだったと思う。
日本婦道記:桃の井戸
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画