ひやく)” の例文
今や国家実に多事、内治に外交に、英雄の大手腕を要するもの、じうひやくにして足らず。しかも出処進退その機宜一髪を誤らば、かの薄志弱行の徒と、その軌を一にし、その笑ひを後世にのこさんのみ。
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)