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余語天錫
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よごてんせき
ふりがな文庫
“
余語天錫
(
よごてんせき
)” の例文
中秋には
余語天錫
(
よごてんせき
)
の家に詩会があつて、蘭軒はこれに
蒞
(
のぞ
)
んだ。其夜は月蝕があつたので、「幸将丹竈君家術、理取嫦娥病裏顔」の句がある。菅茶山にも亦「中秋有食」の詩があつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
錫
漢検準1級
部首:⾦
16画
“余語”で始まる語句
余語
余語古庵