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余少時曾在先生之門
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よわかいときかつてせんせいのもんにあり
ふりがな文庫
“
余少時曾在先生之門
(
よわかいときかつてせんせいのもんにあり
)” の例文
寛斎は枳園が寿蔵碑の
後
(
のち
)
に書して、「
余少時曾在先生之門
(
よわかいときかつてせんせいのもんにあり
)
、
能知其為人
(
よくそのひととなりと
)
、
且学之広博
(
がくのこうはくをしる
)
、
因窃録先生之言行及字学医学之諸説
(
よりてひそかにせんせいのげんこうおよびじがくいがくのしょせつをろくし
)
、
別為小冊子
(
べつにしょうさっしとなす
)
」といっている。わたくしはその書の存否を
審
(
つまびらか
)
にしない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
曾
部首:⽈
12画
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画