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佐用郷
ふりがな文庫
“佐用郷”の読み方と例文
読み方
割合
さよごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さよごう
(逆引き)
だが、その母は、父の無二斎が、どういうわけか離縁した人だった、播州の
佐用郷
(
さよごう
)
の
士
(
さむらい
)
へ再縁して、もう二度目の良人の子供があった。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
佐用郷
(
さよごう
)
の縁者の家へ落着いて、今は無事に暮しているというのである。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
佐用郷(さよごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
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