“佐夫之毛”の読み方と例文
読み方割合
サブシモ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜花今ぞ盛と人はいへど我は佐夫之毛サブシモ君とし在らねば (巻十八。四〇七四)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)