佐夫之毛サブシモ)” の例文
桜花今ぞ盛と人はいへど我は佐夫之毛サブシモ君とし在らねば (巻十八。四〇七四)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)