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会稽山
ふりがな文庫
“会稽山”の読み方と例文
読み方
割合
かいけいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいけいざん
(逆引き)
会稽山
(
かいけいざん
)
の下に
雞冠蛇
(
けいかんだ
)
というのが棲んでいる。かしらには
雄雞
(
おんどり
)
のような
雞冠
(
とさか
)
があって、長さ一尺あまり、胴まわり五、六寸。これに撃たれた者はかならず死ぬのである。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
会稽山(かいけいざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“会稽山”の解説
会稽山(かいけいざん)は、中華人民共和国浙江省紹興市南部に位置する山。中国の歴代王朝で祭祀の対象となり、五鎮名山の中の南鎮とされる。
山麓には長江流域最古の新石器文化を示す河姆渡遺跡(かぼといせき)が存在し、古くからの人類の活動が確認できる地域である。越王勾践の故事「会稽の恥」でも知られる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
稽
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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