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伏羲
ふりがな文庫
“伏羲”の読み方と例文
読み方
割合
ふっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふっき
(逆引き)
盧俊儀
(
ろしゅんぎ
)
も、はっとその真剣さに打たれてか、共に息をこらして、
伏羲
(
ふっき
)
神農の
呪
(
じゅ
)
を念じずにはいられなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“伏羲”の解説
伏羲(ふくぎ、ふっき、ふぎ Fu Hsi または Fu Xi)は古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。宓羲・庖犧・包犧・伏戯などとも書かれる。伏義、伏儀という表記も使われる。三皇の一人に挙げられる事が多い。姓は風。兄妹または夫婦と目される女媧(じょか)と共に、蛇身人首の姿で描かれることがある。
太皞(たいこう)と呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
伏
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
羲
漢検1級
部首:⽺
16画
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