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伊原青々園
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いはらせいせいえん
ふりがな文庫
“
伊原青々園
(
いはらせいせいえん
)” の例文
これらを採りて明治三十二、三年の頃
伊原青々園
(
いはらせいせいえん
)
『
都
(
みやこ
)
新聞』に続物小説を執筆せしを伊井一座の壮士役者これを芝居に仕組み赤坂溜池演伎座にて興行したり。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
坪内
(
つぼうち
)
先生と、
伊原青々園
(
いはらせいせいえん
)
氏と、親類二名へあてた遺書四通を書きおわったのは暁近くであったであろう。
松井須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“伊原青々園(伊原敏郎)”の解説
伊原 敏郎(いはら としお)、1870年5月24日(明治3年4月24日) - 1941年(昭和16年)7月26日)は、日本の演劇評論家、劇作家。
青々園(せいせいえん)という筆名を使用したため、伊原青々園としても知られる。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
々
3画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画