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仙台藩
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せんだいはん
ふりがな文庫
“
仙台藩
(
せんだいはん
)” の例文
伏見鳥羽
(
ふしみとば
)
の戦さに敗れた彼らは
仙台藩
(
せんだいはん
)
等と共に上書して、逆賊の名を負い家屋敷を
毀
(
こぼ
)
たれるのいわれなきことを
弁疏
(
べんそ
)
し、退いてその郷土を死守するような道をたどり始めていた。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“仙台藩”の解説
仙台藩(せんだいはん)は、江戸時代から明治初期にかけて陸奥国仙台城に藩庁を置き、外様大名の伊達本家が治めた藩である。伊達藩(だてはん)と呼ばれることもある。表高は62万石であり、所領として現在の宮城県全域、岩手県南部および福島県新地町計約60万石を一円知行で治め、現在の茨城県および滋賀県に合計約2万石の飛び地があったが、戊辰戦争後に28万石に減封となり、その石高で廃藩置県を迎えた。
(出典:Wikipedia)
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
藩
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“仙台”で始まる語句
仙台
仙台平
仙台侯
仙台萩
仙台領
仙台味噌
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仙台箪笥
仙台虫喰