トップ
>
交趾支那
>
こうちしな
ふりがな文庫
“
交趾支那
(
こうちしな
)” の例文
手前は
交趾支那
(
こうちしな
)
の
安交
(
アンコオル
)
から
暹羅
(
シャム
)
の
迷蘭
(
メエランク
)
地方へ猛獣狩りに参りました。するてえと、ある夏の暑い日でしたナ。
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“交趾支那(コーチシナ)”の解説
コーチシナ(fr: Cochinchine française/交趾支那)は、フランス統治時代のベトナム南部を指す歴史的呼称。阮朝ベトナムの行政区分におけるナムキ()に相当し、独立後のベトナムではナムボ(南部)()と呼ばれている。
フランスは支配下に置いたコーチシナでプランテーションを開始し、天然ゴムなどを安定供給することが可能となった。
(出典:Wikipedia)
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
趾
漢検1級
部首:⾜
11画
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“交趾”で始まる語句
交趾
交趾焼