“井上角五郎”の読み方と例文
読み方割合
いのうえかくごろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又その後明治二十年頃かと思う、井上角五郎いのうえかくごろうが朝鮮で何とやらしたと云うのでとらえられて、その時の騒動と云うものは大変で、警察の役人が来て私方の家捜しサ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)