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五雲亭貞秀
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ごうんていさだひで
ふりがな文庫
“
五雲亭貞秀
(
ごうんていさだひで
)” の例文
一立斎
(
いちりゅうさい
)
広重をつぐに二代また三代目広重あり。国貞の
後
(
のち
)
には二代目国貞(明治十三年歿)、
五雲亭貞秀
(
ごうんていさだひで
)
、
豊原国周
(
とよはらくにちか
)
(国周は二代国貞門人)らあり。国芳の門下には
芳虎
(
よしとら
)
芳年
(
よしとし
)
芳宗
(
よしむね
)
芳幾
(
よしいく
)
ら残存せり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“五雲亭貞秀(歌川貞秀)”の解説
歌川 貞秀(うたがわ さだひで、文化4年〈1807年〉- 明治12年〈1879年〉?)とは、江戸時代後期から明治時代にかけての浮世絵師。横浜絵や、鳥瞰図、合巻の挿絵を描いたことで知られる。初期の号は五雲亭(五雲亭貞秀)。戯作名に大海舎金龍、丹頂庵鶴丸、松亭寿山などがある。また、浮世絵の手法による地図を橋本玉蘭斎と称して描いた。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画