五輪塔ごりんのとう)” の例文
「これから五丁東へくだると、道端みちばた五輪塔ごりんのとうが御座んす。ついでに長良ながら乙女おとめの墓を見て御行きなされ」
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
長良ながら乙女おとめ五輪塔ごりんのとうを見ていらしったか」
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)