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五泉
ふりがな文庫
“五泉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごせん
50.0%
ゴセン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごせん
(逆引き)
私の生家、栗谷川家は、越後平野の変哲もない水田によつて囲まれた
五泉
(
ごせん
)
とよぶ小さな機業町に、代々機業を営んでゐた。
狼園
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
五泉(ごせん)の例文をもっと
(1作品)
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ゴセン
(逆引き)
主人は女のひとで物もちの令嬢の由、
五泉
(
ゴセン
)
と申す人。大連で実父が没し、そちらへ行って三年帰らず。留守を、おうた、という女が(四十位)して居ります。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
五泉(ゴセン)の例文をもっと
(1作品)
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“五泉(五泉市)”の解説
五泉市(ごせんし)は、新潟県の下越地方にある市である。
越後平野の東にあり、阿賀野川と早出川が市内を流れる。ぼたん栽培が盛んで、苗木で全国1位、切花が全国2位の生産量を誇る。また、ニット製品の全国的な生産地である。新潟都市圏に属している。新潟市への通勤率は22.5%(平成22年国勢調査)。
市域には南北に五泉、村松(旧村松町の中心部)の2つの市街地がある。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“五泉”で始まる語句
五泉平
検索の候補
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和泉屋五左衛門
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坂口安吾
宮本百合子