“五内”の読み方と例文
読み方割合
ごない100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五内ごないすべて燃え、四肢ししただちに氷らんと覚えて、名状すべからざる感情と煩悶はんもんとは新にきたりて彼を襲へるなり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)