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二階堂貞宗
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にかいどうさだむね
ふりがな文庫
“
二階堂貞宗
(
にかいどうさだむね
)” の例文
頓阿は俗に
二階堂貞宗
(
にかいどうさだむね
)
という人の法名というが、この人の系図はあまりあてにならぬ。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“二階堂貞宗(
頓阿
)”の解説
頓阿(とんあ / とんな、正応2年(1289年) - 文中元年/応安5年3月13日(1372年4月17日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代の僧・歌人。父は二階堂氏一族の二階堂光貞(みつさだ)とされるが、藤原師実の子孫という説もある。俗名は二階堂貞宗(にかいどう さだむね、「貞」字は父・光貞または生まれた当時の執権北条貞時の1字、「宗」字は光貞の父・二階堂宗実(むねざね)の1字と思われる)。子に僧・歌人の経賢がいる。
(出典:Wikipedia)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“二階堂”で始まる語句
二階堂道蘊
二階堂
二階堂薬師
二階堂左衛門尉政宣