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二梃艪
ふりがな文庫
“二梃艪”の読み方と例文
読み方
割合
にちょうろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にちょうろ
(逆引き)
すると
櫛
(
くし
)
の歯のように
並連
(
ならびつらな
)
ったそれらの
桟橋
(
さんばし
)
へと
二梃艪
(
にちょうろ
)
いそがしく
輻湊
(
ふくそう
)
する屋根船猪牙舟からは風の工合で、どうかすると手に取るように
藤八拳
(
とうはちけん
)
を打つ声が聞えて来る。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
二梃艪(にちょうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
梃
漢検1級
部首:⽊
11画
艪
漢検1級
部首:⾈
21画
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