トップ
>
乙部
>
おとべ
ふりがな文庫
“
乙部
(
おとべ
)” の例文
敵勢草木のごとく
靡
(
なび
)
き伏して、本多
伊予守忠昌
(
いよのかみただまさ
)
が、城中にて撃剣の名を得たる
念流左太夫
(
ねんりゅうさだゆう
)
を討ち取ったをはじめとし、青木新兵衛、
乙部
(
おとべ
)
九郎兵衛、萩田
主馬
(
しゅめ
)
、
豊島主膳
(
とよしましゅぜん
)
等、功名する者
数多
(
あまた
)
にて
忠直卿行状記
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“乙部”の意味
《名詞》
乙部(おつぶ)
部首「⼄」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“乙部”の解説
乙部(おつぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
(出典:Wikipedia)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“乙部”で始まる語句
乙部八兵衛尉