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主馬頭
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モンテイロ
ふりがな文庫
“
主馬頭
(
モンテイロ
)” の例文
主馬頭
(
モンテイロ
)
の旧屋敷へ馬の脚が通ってくるなんて、私もこの恐ろしい
偶一致
(
コインシデンス
)
にはひそかに
戦
(
おのの
)
いていたんだが、通うと言えば
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
こういう因縁つきの町の、おまけに私の居る家というのが、取りも直さずその
主馬頭
(
モンテイロ
)
の旧邸なんだから、夜中にたびたび窓の下でごそごそ人声がする。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
とにかく、その
主馬頭
(
モンテイロ
)
の
夫人
(
セニョラ
)
は小説的な
吸血鬼
(
ヴァンパイア
)
で、騎士だの侍従だの詩人だのたくさんのBEAUXを持つ。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“主馬頭”で始まる語句
主馬頭夫人
主馬頭町
主馬頭街
主馬頭内室