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モンテイロ
ふりがな文庫
“モンテイロ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
主馬頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主馬頭
(逆引き)
主馬頭
(
モンテイロ
)
の旧屋敷へ馬の脚が通ってくるなんて、私もこの恐ろしい
偶一致
(
コインシデンス
)
にはひそかに
戦
(
おのの
)
いていたんだが、通うと言えば
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
こういう因縁つきの町の、おまけに私の居る家というのが、取りも直さずその
主馬頭
(
モンテイロ
)
の旧邸なんだから、夜中にたびたび窓の下でごそごそ人声がする。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
とにかく、その
主馬頭
(
モンテイロ
)
の
夫人
(
セニョラ
)
は小説的な
吸血鬼
(
ヴァンパイア
)
で、騎士だの侍従だの詩人だのたくさんのBEAUXを持つ。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
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