トップ
>
丹砂
ふりがな文庫
“丹砂”の読み方と例文
読み方
割合
たんしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんしゃ
(逆引き)
いつの間にか木が抜けて、
空坊主
(
からぼうず
)
になったり、ところ
斑
(
まだら
)
の
禿頭
(
はげあたま
)
と化けちまったんで、
丹砂
(
たんしゃ
)
のように赤く見える。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
丹砂(たんしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“丹砂(
辰砂
)”の解説
辰砂(しんしゃ、en: cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物。
(出典:Wikipedia)
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
“丹砂”の関連語
朱砂
“丹砂”で始まる語句
丹砂剤
検索の候補
丹砂剤