トップ
>
丹治峯均
>
たんじほうきん
ふりがな文庫
“
丹治峯均
(
たんじほうきん
)” の例文
武蔵の二天流の剣道をうけ継いだという吉田
実連
(
さねつら
)
の実話を、
丹治峯均
(
たんじほうきん
)
が書いた、兵法大祖武州玄信公伝というのは、前の二天記とほぼ同時代に
流布
(
るふ
)
されたもので直木が引例に
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“丹治峯均(立花峯均)”の解説
立花 峯均(たちばな みねひら、寛文11年(1671年)- 延享2年12月19日(1746年1月10日)は、江戸中期の南坊流の茶人。宮本武蔵の流れを汲む筑前二天流第5代の兵法家。初名は久太郎、のち専太夫。諱は峯均。号は宗樸、無華、寧拙など、晩年の道号は廓巖。また、宮本武蔵の伝記『兵法大祖武州玄信公伝来』の奥書に「丹治峯均入道廓巖翁」と記したことから、丹治 峯均(たんじ ほうきん)の名でも知られる。
(出典:Wikipedia)
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
峯
漢検準1級
部首:⼭
10画
均
常用漢字
小5
部首:⼟
7画
“丹治峯均”で始まる語句
丹治峯均筆記