トップ
>
中山服
>
ちゆうざんふく
ふりがな文庫
“
中山服
(
ちゆうざんふく
)” の例文
ガラスのなかには新支那の象徴になつてゐる
中山服
(
ちゆうざんふく
)
をつけ、革命軍流行の
皮帯
(
ピイタイ
)
を胸で十字形に組み合はせた将校が、帽子の陰で笑つてゐた。薄暗い部屋のなかでそれはすつきり白く浮き出てゐた。
南京六月祭
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
“中山服(人民服)”の解説
人民服(じんみんふく、zh: 中山装, en: Chinese tunic suit, Mao suit)とは、大陸統治時代の中華民国で考案された上下揃いの外衣の一種。
「中山服(ちゅうざんふく)」とも呼ばれる。かつての中華人民共和国では、制服や標準服とも言うべき物であった。後述のとおり、現在でも国慶節の式典の際に国家主席が着用することがある。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“中山”で始まる語句
中山
中山道
中山靖王
中山世鑑
中山高
中山伝信録
中山王
中山府
中山寺
中山崎